
どうも、ぴろとです。
今日は、小柄な男性に起きた悲運から、
こうすれば小柄男子は救われそうという奇想天外な発想を書きたいと思います。
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小柄男子の宿命
先日、帰宅ラッシュ時の地下鉄に乗ったとき、
ぎりぎりで間に合ったのですが、
あ、あそこ入れそうということで、
さらに数名が駆け込み乗車をしてきたのです。
もう、これ以上詰め込むことができなかったのですが、
僕はさらに中に詰め込まれてしまい、
とても息苦しく大変な思いをしました。
駆け込んできた方達は、
全員僕よりも背が高く、大柄だったので、
僕は肩身の狭い思いをせざるを得ませんでした。
そして押しつぶされそうになったのです。
もちろん誰も助けてはくれません。
持っている鞄が意図とする方とは逆の方へ持って行かれるし、
とても不快な体験だったのです。
ずいぶん前になりますが、
電車の座席に座れたときも、
大柄のサラリーマン風の男性と隣になり、
ぴっちぴちの椅子にいっぱいいっぱいまで足を広げられて、
気分の悪い思いをしました。
これはマナー違反というよりも、
この狭い座席に座ってくるという根性に度肝を抜かれました。
おそらく、
普通の男性であれば座れなかった座席でも
小柄な人の隣だったらなんとか
おさまるのではないかという差別をさりげなく受けているのです。
こういう体験をされた小柄男子の方も多いのではないかと思います。
ここで言いたかったことは、
体の小さい僕たちが損をしているのではないかということです。
体が小さいことはコンプレックスです。
おそらくもっと食べて、運動して太ればいいじゃんとか、
言われて何度もチャレンジしていたと思いますが、
いずれも失敗していたに違いありません。
僕も何度か大きくなろうとチャレンジもしてきましたが、
なかなかうまくいかなかったのです。
そんな小柄男子を代表して僕からの提案ですが、
子供料金のような体制を整えられたらどうなのか?ということです。
これには賛否両論だと思いますが。
まず、差別を生む、ということです。
例えば体重によって、料金を変えてしまうと、
コンプレックスを持っている方から差別だということで訴えられてしまいそうですよね。
でもよく考えてください。
今喫煙者も差別対象です。
分煙という気の利いた囲い方をしていますが、
檻のような箱に入れられて、そこでしか喫煙できない。
喫煙者は自ら喫煙ルームという名前の檻に入っていく。
喫煙者に対してただの差別なのではないかという疑念ですが、
政府やJTは、この分煙という気の利いた言葉をうまく使っています。
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他にもあります。
女性専用車両です。
これも差別用語です。
女性自体を差別しているのではないかということです。
女性専用車両があるくらいなら、男性専用車両があってもよく、
または子供専用車両ということもあってもいいくらいです。
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アメリカなどはそういった運動が盛んに起こっています。
就職や転職の際も、
太っている人は自己管理能力が低いということで、
採用されにくいのです。
身体障害者に対するバリアフリーも
やさしさからくる差別です。
社会に順応するために車椅子で移動している、
松葉杖をついている、
当然の行為です。
身体障害者に対する態度が過剰すぎるのではないか
ということも考えています。
このように国や政府が差別を擁護している現状もあります。
小柄な男性が気持ちよく生活できるように
先の問いにもありましたが、
電車に乗るとき、小柄な男性であれば、
事前に申請をすれば、
料金を大人の3分の2程度にするとか、
何か対策が欲しいと思います。
ここでは差別と言いますが、
小柄男子を無視して欲しくないのです。
よくこのブログでも書きますが、
サイズがぴったり合う服がなかなか見つかりません。
欲しいブランドがあっても、
欲しいデザインの服があっても、
結局はサイズに左右されます。
自分のサイズ感を覚えておき、
ストレスなく購入するには、実店舗で試着をするのが一番良いのですが、
小柄な男子でもインターネットで買い物がしたいのです。
サイズによって値段を分けてもいいかもしれません。
使う布の大きさが違うのですから、
SサイズとLLサイズの値段が同じというのも納得が行きません。
大量仕入れの方が単価を安くできるという経済的理論は知っていますが、
それでも納得できない部分もあります。
今日はちょっと愚痴のようなことになってしまい、
申し訳なかったです。
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