【まとめ】腕時計をしない人におすすめAppleWatchの魅力!発売日、予約、評価は?

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この記事の所要時間: 1054

2015年春にAppleWatchの発売が予定されています。
左腕から腕時計という存在を忘れてしまって、10数年経ちますが、
どうして腕時計をしなくなったのかはさておき、
腕時計をしないユーザーである僕が、
どうしてAppleWatchに興味を抱くことになってしまったのかを
まとめて見たいと思います。

そしてこの記事を読んでくれた読者の方で
一人でもAppleWatchの魅力にとりつかれていただければ幸いです。

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AppleWatchの魅力


45分と長いApple Special Event 2014ですが、
CEOがAppleWatchのプレゼンテーションです。

Appleの公式ホームページには、
『時間の使い方を進化させます。』
とあります。
これは、単純に時間が正確に表示されるだけではなく、
iPhoneやiPadのようにアプリやさまざまな機能と連携することで、
あらゆるシチュエーションにマッチさせる、
時計を進化させたと表現するのが一番よく表現されているのではないかと思います。

AppleWatchの文字盤

時計をコレクションしている方なら、
お判りいただけると思いますが、
文字盤は特質するべき要素でしょう。

文字盤のデザインをPCの壁紙を変更するかのように
チェンジすることができるのです。
公式で発表されているものだけで9種類、
変更できる数は膨大であることは次の文章からも察しがつきます。

ほとんどの腕時計のデザインには文字盤は一つだけですが、
Apple Watchは幅広い種類の文字盤を
持っています。定番のものから、遊び心あふれるもの、
芸術的なもの、知的好奇心をくすぐるものまで。
文字盤はいつでも好きな時に変えられるので、
実に様々な時間の表示方法を楽しむことができます。

Apple Watchの一つの文字盤には、
いくつもの違った顔を持たせられます。文字盤を
選んだら、さらに色も選ぶことができ、分、秒、
ミリ秒といったより細かい単位で時刻を
表示させることもできます。
だから手首に目をやるたびに、あなた好みのスタイルで
時間を正確に確認できるのです。
(引用:Apple公式ホームページ

AppleWatchのコンプリケーション

コンプリケーションとは、日本語では「複雑」を指します。
時計用語に置き換えてみると、
「時計の中に高度な技術が込められている時計」と言い換えることができます。
「AppleWatchが複雑である」という意味です。
通常、文字盤の上には、時間軸を表す「針」、
日付を表す「数字」が一般的ですが、
AppleWatchには、

月の満ち欠けや日の出、
日の入りといった定番のコンプリケーションも。株式相場、天気予報、
カレンダーの次のイベント、
毎日のアクティビティトラッカーといった、Apple Watch独自のものも。
(引用:Apple公式ホームページ

という表記があります。
様々なアプリケーションと連携することで、
コンプリケーションはどんどん深くなっていきます。

AppleWatchの機能

メール

画面が小さいので、メール文書を書いたりするのは、
不向きかも知れません。
しかも、メールをしたい人を探すのも手間になるのかも知れません。
画面が小さいのだから、仕方がないと思っていましたら、
伝えたいことをすぐに伝えられる、
探したい人をすぐに探すことができるというのです。

Apple Watchはあなたのメッセージの内容と、
あなたが最も頻繁に使う返信方法にもとづいて、
あなたが伝えたいことを予測することができます。
(引用:Apple公式ホームページ

すでにAIが内蔵されているかのようです。
予測変換機能よりももっと賢くなった感じです。
複雑なメール文章でなければこれで十分ですね。

デジタルクラウンの下のボタンを押すと
「フレンド」にアクセスでき、
最も頻繁に連絡を取る人たちがサムネイルで表示されます。
(引用:Apple公式ホームページ

【まとめ】腕時計をしない人におすすめAppleWatchの魅力!発売日、予約、評価は?

確かに頻繁に連絡を取り合う人はいると思います。
僕にも心あたりのある人は確かに数人います。
僕の場合ですが、メールを送り合う友達は数人ですが、
「全体の80%」を占めています。
残りの20%は、めったに連絡を取り合わない人たちです。
その人たちだけに連絡が取れれば十分ではないかと思います。
この機能、どこかで見かけたような気がします。
iPod shuffleです。
再生と停止、シャッフル機能だけ備えたスマートなiPodです。
当初「あんなのiPodを持っていたらいらないよ」とバカにしていた気がします。
しかし、ユーザーはとても多いのです。
魅力は小型で音楽を聴くという必要最低限の機能だけで十分というユーザーが多かったからです。

また、AppleWatchはウェアラブル端末ということで、
心拍を相手に伝えることができるようです。

2本の指を画面に押し当てると、内蔵された心拍センサーがあなたの
心拍数を読み取って送信します。その人に、あなたの今の心の中を
伝えましょう。シンプルに、でもちょっと親密な感じで。
(引用:Apple公式ホームページ

この機能についてどのような使い方ができるのかは、
まだ不明のままです。

電話

手首の上で電話に出よう。と公式ホームページにありました。

内蔵されたスピーカーとマイクを使ってすばやく会話を始められます。
(引用:Apple公式ホームページ

iPhoneとの連携

iPhoneユーザーがもっとも気になるのは、
iPhoneとどこまで連携できるのか、ではないでしょうか?
事実、僕もiPhoneを持っており、
生活の一部です。
片時もiPhoneを手放すことはありません。
そんなiPhoneとAppleWatchが連携できれば、
iPhoneを持って外出することもなくなるかもしれないのです。

外出先でiPhoneを使うとすれば、

  • 時間
  • 電話
  • メール
  • インターネット
  • マップ
  • 写真(カメラ)
  • facebook
  • ゲーム

を確認したり、プレイします。
AppleWatchに全てはできないにしても、
ちょっとコンビニに行くだけならiPhoneはいらないかもしれません。

そんな甘いことを考えていた僕ですが、
そもそもAppleWatch単体では、
通信できないじゃないか!という問題に行き着きました。

まずは、通信接続についてまとめてみたいと思います。

通信接続は?

公式ホームページや非公式のブログなども散見しましたが、
特に通信機能のことは記載されていませんでしたので、
予想ですが、
iPhoneのテザリング機能を用いて、
通信をするのではと解釈したいです。
通話やインターネットをするには、
iPhoneが必要という見解となります。
(間違っていたらごめんなさい)
現状のフラッグシップモデルでは、
マイクロSDやミニSDを差し込めるスロットがないことや、
公式ホームページでも公表していなかったので、
そう理解しています。

では、iPhoneを持っていないと、
通話や通信ができないのか??という疑念も残りますが、
今のところ、Wi-Fi接続ができる端末があれば、
通信は可能で、
iPhoneがあれば通話も可能ということで止めておきます。
AndroidユーザーとAppleWatchとの連携については機会があればご紹介いたします。

iPhoneとの連携はどこまでできる?

さきほど挙げたテーマですが、iPhoneのテザリング機能が使えそうということを想定して、
公式ホームページでも電話とメールは、可能っぽかったです。

  • 時間
  • インターネット
  • マップ
  • 写真(カメラ)
  • facebook
  • ゲーム

について考えていきたいと思います。

時間

時計を腕にしているのであれば、
きっちりと時間の確認もしたいですね。
iPhoneの場合は、スリープ画面を解除すると、
時刻を確認することができます。
その点、AppleWatchは、その手間を感じることなく、
時刻を確認できそうですね。

インターネット

iPhoneとのテザリングで可能であれば、確認できそうですが、
画面がとても小さいので、目が悪くなってしまいそうです。
AppleWatchには、ピッチインピッチアウトに変わる、
デジタルクラウンという機能で操作をしていくようです。

アナログ時計で時間を微調整したりする、
右側についているネジのようなものです。

機械式の腕時計では、クラウンは昔から日時を設定したり、
主ゼンマイを巻くために使われてきました。
私たちはそれを多機能なツールとして発想し直すことで、
小さなディスプレイ上でコンテンツを拡大するという
根本的な課題を解決できないかと考えたのです。
iPhoneのようにピンチしてズームするのには無理があります。
しかし、デジタルクラウンを回転させれば、
画面をさえぎることなく、ズームやスクロールをすばやく正確に行えます。
しかもクラウンをボタンのように押せばホーム画面に戻ることもできます。
(引用:Apple公式ホームページ

マップ

AppleMapがプリインストールされているようですので、
マップもそのまま使えそうです。
ただ、見やすいか、見にくいかで答えるなら、
見にくいと答えます。
しかし、デジタルクラウンで操作するという新発想の方法ですから、
きっと使いやすくなっていることは確かです。

写真(カメラ)

iCloudで連携している場合は、
写真アプリに反映されている画像を見ることができますし、
編集することも可能です。
ただし、カメラ(レンズ)がAppleWatchには付いていません。
撮影はできませんが、
BluetoothでiPhoneと連携し、
シャッターを切ることはできるそうです。

例えば、自撮りをしたいと思った場合、
自撮り棒を使うというを思いつきますが、
AppleWatchをリモートコントロールとして使い、
iPhoneを三脚等に固定して、
使うという方法が可能となります。

facebook

インターネットに接続できる状態であれば、
使用はできそうですが、
インターネットの項目でも説明したように、
使いにくいことには変わりません。

ゲーム

現状、AppleWatchで起動可能なゲームはありませんが、
健康管理やフィットネス関連でアプリ開発が可能なようになります。
そうなると、ゲームもAppleWatch対応でできるようになると思います。

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AppleWatchの付随情報

もっとユーザーが知りたい情報をまとめてみました。

AppleWatchの発売日

2015earlyと米国の公式サイトで発表があり、
日本の公式サイトでは、2015年春に発売が見込まれています。
一方台湾ではすでに量産が始まっているとの報告例もあり、
春頃には発売されるのではと考えられます。

AppleWatchの価格

ニュースサイト『iGen.fr』が入手した噂によると、
Apple Watch Sport は349ドル、
Apple Watch が500ドル(約5万7,000円)、
Apple Watch Edition が4,000〜5,000ドル(約45万8,000円〜57万2,000円)で
販売されるようです。

applewatchの予約

去年の噂(9月頃)では、初回生産台数が300万台程度とされていました。
300万台は世界でなのか、日本でなのかは不明ということと、
去年の情報ですので、不確かな情報だと思えます。
また、予約においては、ネットで予約ができるのか、
店舗予約なのかも分かりません。
情報が公開されたら、この記事でもお伝えしたいと思います。

で、結局購入するのか?

はい、購入すると思います。
その理由は、ウェアラブル端末を持っていないので、
単純に興味があるから、
そして、Apple製品が大好きだからです。
僕は、時計はしませんが、
AppleWatchならしようと思います。

このように腕時計はしないというユーザーを取り込むことができるので、
腕時計業界にも革命がほど走るのではないかと密かに思っています。

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